英語学習教材や英会話スクールはそれこそ、星の数ほど溢れています。そして、その多くが長くて数年、どうかするとあっという間に消えて無くなっていきます。本屋に行けば、多くのリスニング教材が、受験用も含め、もちろんCD付きで安価で購入できるものから、会話だけまとめたもの、発音のための、舌の動かし方から、英語の勉強の方法を書いた本など、取り揃えてあります。

そんなひしめき合う業界の中で、『「聞き流すだけ」では英語は話せるようにはならない!』『「聞き流すだけ」では効果はない!』などとの、いろいろな口コミサイト(でも実は競合他社の商品を売るためのアフィリエイトサイトがほとんど)での罵りを物ともせず、スピードラーニングがどうしてこれだけの支持と評価を得ているかを考えてみました。

大きな理由は、そのCDやアプリ(最近はアプリもスピードラーニングをやっている人は、無料で利用できるんですね)の内容が、聞く人が共感できる、中身に入っていけるものだからなのだと思います。
先日あるサイトで、『やっとこの英語を使う時がやってきた』と空港のセキュリティでの一コマが載っていました。それと言うのが、彼が持っていた、ハサミのような注射器にも見える形の持ち物について、これは何だ?(What is this?)と聞かれて、これはペンです (This is a pen.)と答えたという内容でした。

確かに私たちが学校で勉強してきた会話文は、非常に基本的で重要ではあるけれど、なかなか使い道がないようなものが多かった気がします。あまり、自分自身も内容自体を覚えていないのですが(笑)
それでも、覚えているのは、最初に、ジョンとメアリーが、 How do you do? と挨拶しあっていたような。実際には、Nice to meet you. の方が、よく使う感じですけれど。
ともあれ私たちが、外国に行った時、あるいは、外国人と話す機会があった時の、あるあるシチュエーションが、スピードラーニングにたくさん入っていることが、理由の一つだと思います。

同じような内容のCDやサイトが出回っていても、決定的に違うのは、そのサポートシステムにあると思います。ネイティブとの電話英会話も然り、英語と日本語のバイリンガルによるサポートも然り、上記でも挙げた無料アプリの利用や、受講者向けのサポート通信などと、盛りだくさんすぎるぐらいです。何よりもスピードラーニングのスタッフが、英語を、英会話をできるようになりたい!と思っている気持ちを後押ししてくれるのです。

数年前に流行ったダイエット用のDVDでは、画面の中から叱咤激励してくれて、辛い運動が続けられるようになっていましたが、最近は画面の中からでは物足りなくなったのか、個人的にサポートしてくれるところが人気のようです。以前にも申しましたが、自分だけで全て完結できる方は、多分スピードラーニングだけでなく、どんな英語教材も必要ないのかもしれません。

昔の知人に、完全独学で巷の英語教材など使わずに、英検一級を取った人がいて、英語のリスニングも英語でのトークもマスターしていましたが、外国には行ったことがない人でした。でも、彼曰く、日本にいても十分に英語の環境は作れると豪語していました。

彼に当時、英語を話すためにいろいろなアドバイスをしてもらいましたが、私が真似できると思ったのは、好きな映画のビデオを何度も見るということだけでした。その他は彼ほど真面目でもストイックでもない私には、他からの応援(サポート)なしに、自分だけで続けていくこと自体が難しいなと思ったものです。

スピードラーニングが支持されている大きな理由は、内容はもちろん、彼らスタッフのサポートで、英語を学ぶために必要な「続ける」ことができるからだと思っています。