英語でなくても、日本語であっても、初対面の人はもちろん、よほど気心が知れあった人でなければ、なかなか話のきっかけをつかむのは難しいものです。
スピードラーニングの内容には、そんなきっかけになるヒントがたくさん入っています。

もちろん、他の学習教材にも、英会話の文法とか勉強以外に、会話に役立つトピックは溢れています。しかし、なかなかそれを生かしきれない理由は、やはり、英語を相手と話すきっかけではないでしょうか?

昔、イギリス人の友人(日本語上手で、ABCの評価をつけるならBぐらい日本語が話せる)と渋谷の街を歩いていたら、前から来た欧米系の男性に、彼女が”Hi.”と笑顔で挨拶していたので、今の人知り合いなの?と聞くと、「ううん、全く知らない人。」というので驚いて、え?でも今、挨拶してたよね?と聞くと、「うん、私たちは目があったりしたら、知らない人でも軽く挨拶するの」

日本人は知らない人と目があうと、じっと見つめたりするのは、失礼にあたると目をそらしたりしますが、欧米では逆に目をそらしたりする方が、失礼にあたったり、何か後ろめたいことがあるとか、そういう効果を与えることになるとかと、どこかのサイトで読んだ記憶があります。

誰だって、笑顔で挨拶されて気分が悪くなる人はいません。(もちろん、例外はどこにでもあるでしょうけれど。)笑顔で”Hi.”と挨拶することは、最強の一口コミュニケーションツール(方法)です。しかも、無料(タダ)です!これを活用しないてはありません。

ただし、聞いた話ですが、リスニングや発音の勉強のためだけに、外国人に話しかける日本人もいるそうです。これはいただけません。
やはり友人が、そういう人に話しかけられ、「私の名前はXXXXです。初めまして」「どこから来たんですか?出身は?」「私はXXの音楽が好きです。あなたはどんなCDを聞きますか?映画は何が好きですか?」「今日は何を購入したんですか?」「私は将来、留学したいと思っていますが、どこがお勧めですか?」などと、自分のことだけではなく、相手のことも根掘り葉掘り聞いてきて、何か怪しい勧誘なのかと、とても「不気味」だったそうです。

相手を尊重することない会話は、会話ではなく、一方的なスピーチです。笑顔での挨拶は必要だとは思いますが、やりすぎには気をつけないといけませんね。