アメリカの有名な口コミサイトに、Yelpというものがあります。いわゆるレストランや店舗に対する評価を反映できるサイトです。しかし、他と決定的に違うのは、例えばある〇〇ラーメン屋さんの口コミが載っていて、そこのラーメンは美味しくなかった、別のXXのラーメンの方が量も多いし、安いしサービスもいい!などと言いた内容であったなら、削除されてしまいます。

これはXXの広告であって、〇〇をおとしめるための行為であると見なされるからです。しかしXXに対する評価であれば、それがいいものであれ悪いものであれ、純粋な感想ということであれば削除されることはまずありません。(汚い言葉で罵っているコメントが載っているものも数多く目にします)
そして私たちはそのコメント(評価)を読んで、食べに行ってみようとかここに引っ越そうとか、この商品を購入してみようかという判断基準になったりもします。

しかし、本当にこれって、上記のような他店舗や同業他社の広告で「なかった」としても、どこまで信じていいものでしょうか?

実はこちらで某ラーメン屋さんに行った時のこと。昔行ったことがあり(美味しかった)、繁盛店でありチェーン店でもあり、しかも口コミサイトでは五つ星!の最高評価がついていたので、安心して行ってみると・・・味が全く違う。違うというか、不味い・・・しかし、お店は大繁盛している!でも、よくよく見たら、アジア人8割白人その他が2割で日本人が一人もいない状態・・・調理している人さえ、日本人ではなかった・・・

後で聞いたところ、そのチェーン店の中で、そこの店舗だけ売却。しかし名前はそのままなのだとか。(どういう契約になっているかは謎です)きっと、彼らの味覚に完璧にマッチしているから、これだけ大繁盛して大絶賛されているのだと理解しました。

また逆のことも。家の近くの医者に行こうと評判をチェックしてみたら、とてもとても口汚く罵るコメントが。下手くそだの何の効果もないとか、それはひどいものでした。
が、こちらで医者にかかる時は、保険の関係もあり選べないことも。こわごわ行ってみると、確かに厳しい先生ではありましたけど、その先生の指導で無料で利用できるいろんな方法を教えてもらい、血圧を下げることができ、英語のリスニングがネイティブではないと気づいた先生は、毎回紙にわざわざ書いてくれたりと、私にとってはパーフェクトに近い先生でした。

スピードラーニングもきっと同じだと思うのです。ある人にとってはよくて、ある人にとっては違うと感じる。でも、それは何でもそうなのでは?

もちろん、万人にとってパーフェクトな物を目指しているのでしょうけど。私は英会話の学習教材として見たときに、これほど初心者からずっと使えるものは他に少ないと思っています。勉強をもっとしたい人にとっては、物足りなく感じる時もあるかもしれません。
しかし、CDを聞いているだけでいいと、簡単すぎると感じるかもしれませんが、発音から会話からスピードラーニングほど、理にかなった教材もまたないと思っています。

聞いているだけでは、英語が話せるようにならないとか、TOEICの点数が如何のこうのと文句を言う人に、聞いてみたいことがあります。
では、「あなたは日本語の国語のテストはいつも100点なんですか?」と。
英語を話せるアメリカ人が国語(英語)のテストを100点取るわけではありません。みんな、生きている限りは、「勉強中」なんだと思います。