テレビや映画の中の英会話や、もちろん、スピードラーニングのCDを聞いていて、聞き取りにくい英語というのは、実は日本語としてすでに使われているものや、ついローマ字読みをしてしまうものも多いのではないでしょうか?

全く知らなかった言葉で、リスニングから頭に入ってきたものであれば、その発音は素直にインプットされやすいものですが、中学・高校と学んでいた、特にそのスペルを試験のために学習してきたものであれば、なおさらです。

自分が覚えやすいようにローマ字読みにしてみたりなど、私も経験があります。

例えば、「水曜日=Wednesday」ぐらいであれば、覚え方として私は「ウェドゥネスディ」と覚えていたとしても、正しい発音に近い「ウェンズディ」で通用するので問題ないのですが、「Boulevard」という大きな通りをさす単語があります。ローマ字読みを敢えてすると擦れば、「ボゥルバード」、あるいは「ボールバード」でしょうか?

Wikiのサイトなどでも、「英語圏ではブールバードのように発音し、しばしばBlvdと省略表記される。」というように説明がされていますが、日本語表記の地図では、ブルーバードと書いてあるのをよく見ます(ラスベガスの口コミ情報や、日本語の無料情報誌に散見)。が、アメリカ人に発音してもらうとブルバードと、「ル」を伸ばさない、あるいはブルバー(ドゥ)の方が近いように聞こえます。(私自身も、あまりに通じなくて、ブルバイと言って、やっとわかってもらえたことがあります。)

日本の文部科学省の方針は、学習指導要綱の言語活動の内容において、まず最初の項に「聞くこと」を掲げています。その中で、「自然な口調で話されたり読まれたりする英語を聞いて,情報を正確に聞き取ること」となっていますから、スピードラーニングの教材が効果的であると評価されているのは、こういうところにもあるようです。(話は違いますが、英語と日本語の手話は全く別です。手話の方法が共通なら良かったのに、言語をもとに作られたものなので違って当たり前みたいです。)

すでに購入されている方も、今検討されておられる方も、また購入はしないけれど、英語の勉強はやりたいと思われている方は、英語をとにかく続けて聞いてみてください。
私も英語を使っていないと、子供達とは違い聞き取りも話すことも衰えてくるのがわかります。