会社によっては、今の時期に駐在員の入れ替えがあるようで、私たちが住んでいるこの町でも、日本に帰られるご家族と、日本から来られたご家族が何組かいらっしゃいます。
基本的に駐在員のご家族は、日本に帰ることを前提として、お子さんの勉強も考えておられるので、現地校と呼ぶアメリカ人が通う普通の学校とは別に、補習校と呼ばれる日本語学校に通わせておられる方がほとんどです。

子供達はアメリカ人の友達の中で揉まれて、あるいはそういった英会話がまだできないこのクラスに入れられたとしても、彼らの英語は、あっという間に上達していきます。子供だからこそのリスニングの能力というものもあるでしょう。

同じ単語を聞いても、私たち大人が聞き取れない音を聞きとれたり、発音にしても、初めて聞いた単語を同じように繰り返すことができる力は、子供にはかなわないなと思うことは多いです。

もちろんこれは、全員に当てはまるわけではなく、大人でも上手な人はたくさんいますが、割合の問題です。子供達が学校に行っている間に、英会話の学校に通われる奥様方も多いですし、英会話に限らず、ヨガやテニスといった習い事を当然英語での授業になりますから、趣味と実益を兼ねてやっておられる方もいらっしゃいます。

さて、実は昨日、先月日本から来られたばかりの方が、お子さんをサッカーの某クラブチームに入れたいということで、入団テストに一緒に行ってきました。もちろん、お母様はそれなりに英語はできるのですが、詳しい評価システムの内容(レベルによって、グループが違うため)や、時期的に途中入会になるため、費用がどうなるのか?などといった細かいことまでは、聞き取れなかった&彼女の質問が相手に伝わらなかったようなので、途中から少しヘルプをしてきました。

彼女が英語で質問している時は、近くにいると話しにくいかな?と席を外していたのですが(笑)、彼女は質問内容を辞書で調べて英語で書いてきていたので、ちょっと見せてもらったのですけど、なるほど、伝わらなかった理由がわかりました。難しく考えすぎ!です。

あと、私自身も同じような間違いをしていたなぁと思い出したのですが、日本語特有の言い回しを、そのまま翻訳してしまうと、違う意味になってしまったり。(例;コーチに対して、彼女は“もし「自分の息子が」チャンスがあれば”と言いたかったが、日本語的には“もしチャンスがあるなら~”というため、これをそのまま翻訳サイトで入力するとIf you have a chanceとなってしまう。)
そんなに難しく考えなくて大丈夫、もっとシンプルに考えて!と、私も昔よく言われてました。なんだか、考えすぎて、複雑な文章になっていたことを思い出しました。

スピードラーニングのCD出てくる英語は、日本で一生懸命勉強してきた人にこそ、特に聞いてほしいものです。こんなに簡単でいいんだと、目から鱗の教材なのだと思います。彼女もまた、無料のアダルトスクールに通うことも考えていたようですが、クラスの時間が合わないということもあり、悩んでいるようです。何を選ぶにしても、自分が楽しく続けられて、他の人がどうであれ、自分に効果があるものを選んでほしいものです。