スピードラーニングの中にも、日本の文化に触れている話題がありますが、教材としてはもちろん、アメリカでの日々の生活に非常に役立つものです。

というのも、相手との英会話で、日本特有の話題を出すことは、自分のテリトリーの内容ですから当然、イニシアチブはこちらですし(笑)その会話の中で出てくる、例えば「お盆」であったり、「金魚すくい」や「節分」であったりする日本語の発音はもちろん、すべての事柄に対して、こちらが教える立場になっているわけです。

不思議と、今までなかなか聞き取れなかった相手の英語でさえも、こんなにスムーズなリスニングが未だかつてあっただろうか?と、どこかで聞いたようなセリフが頭の中を巡るほどに、分かりやすく感じるかもしれません。

実はつい数日前、朝のテレビのニュース(FOXでした)で「日本のひな祭り」の紹介をしながらも、映像は小さい女の子が韓国の民族衣装である、チマチョゴリを着ているものでした。ジャパン・フェアのような催し物は、アメリカだけでなく、ヨーロッパなど各地で行われており(無料・有料も)、口コミサイトでは超がつくほどの高評価を得ているにもかかわらず、まだまだ彼らにとっては、アジアの国の文化などは全部一緒くたになっているんだろうと寂しくもありました。

これからますます、日本に来る外国人も、日本から海外へ行く日本人も多くなることはあっても、少なくなることはないと思われます。いろんな方法で様々なやり方で、相手のことを相手の国を知ることはもちろんですが、私たちのことも知ってもらいたい、そうすることで、きめ細やかな、効果的なコミュニケーションが取れるのではないかと思っています。