スピードラーニングでももちろん出てくる、自己紹介の英会話。英語の授業はもちろん、ほとんどの英会話教材で、最初のページの方に、「How do you do? 」とか、「Nice to meet you. 」といった会話が出てくるはずです。不思議なのは、この二つのフレーズに関して言えば、

(敢えて、カタカナ書きにしますが)「ハゥ・ドゥ・ユゥ・ドゥ?」とか、「ナイス・トゥ・ミート・ユゥ」といった、読んだ英語で会話することなく、「ハウドュドュー?」とか、「ナイストゥーミーチュー」と発音したとしても、決して周りから、カッコつけているとか、言われることはないのです。当たり前なんですけどね(笑)

これは、勉強するより先に、耳から覚えているフレーズであり、特別にリスニング学習をしているという意識なく、皆の中で確立している「言葉」だからなんだと思います。この二つの言葉は、自分が言っている内容が相手に伝わらない・・・といったことはないと思っています。

ただ、この言葉って、いつ使うか?っていうことになるんですけれど、外国人がいるパーティで?いや、日本に住んでいて、外国人がいるパーティにはなかなか機会がないように思えるし、むしろそういうところに来る人は、日本語が得意なのでは?とも考えられますよね。

では、会社に新しく入ってきた外国人?一人一人に、初めましてと、向こうから挨拶するわけではないでしょうし、自分の同じ部署とかチームとかにならない限りは、なかなか自分の方から自己紹介をしに行く機会はなさそうです。

私が考えるシチュエーションとしては、一番ありがちなのが、引っ越しの時です。自分が新しいところに引っ越した時はなおのこと、こちらからこの二つの言葉を笑顔と共に相手に投げかける方法こそが、最強の一口コミュニケーションになりますよね。

どうしていきなり引っ越しの時に、笑顔で挨拶を・・・と言っているかというと、実は私自身がつい最近引っ越しをしまして、この隣の人がインド人ご夫婦、そして、反対側の隣に多分、どこかのヨーロッパのご夫婦が住んでおられて、なぜが、どちらのご夫婦も英語で話しかけても何の効果も反応もなく、言葉が通じないっていうのは本当に不便で寂しいなと実感しているところだからです。

日本の引っ越しみたいに、タオルなど持って行った方がいいのかしら?(そういう習慣はこちらにはない)と、インド人の習慣をサイトで調べたりしているところです。(ヨーロッパ人の方は、別の理由で今、ご近所さんとは接触したくないんだろうというのが、わかったので触れないようにしています。)日本もアメリカも、ご近所づきあいって、疲れるものです。