日本語であっても、英語であっても、会話の糸口を見つけるのは、親しい友人であれば話題は尽きないかもしれませんが、例えば、子供の友達の親であったり、会社の同僚でそこまで親しく接することがない(あるいは上司でも)相手だとしたら、考えるところですよね?

英会話でとても便利だなと思う会話文の一つに、How have you been?というのがあります。日本で一番最初に習う、How are you?と同じぐらいの頻度で使われている気がします。

どちらも同じような意味になりますが、How are you?と比べると、ちょっと会うまでに期間があって、「元気?どうしてた?」みたいな近況を尋ねる感じになります。答えるときには、本来なら文法的には、I have been fine. とか、最初のI have を省略した言い方で、I’ve been fine.となるところですが、それさえも省略して、Fine!! とか、Pretty Good!や あまり良くなくても、Not bad. そこまで悪くないようならNot too bad. と答えます。

これはリスニング的には難しくないやりとりですから、誰か知り合いにあったら、これから始まると思って間違いないでしょう(もちろん、違うときもありますが、まずはこの挨拶が始まると思っていいです。)

そして、このやりとりの最後で、(Fine, thank you.)元気よ~と言われた時の後が、教科書や英会話教材には書かれてなかったりしますが、(いきなり、小難しい話題が始まったりするのは、学習としてのものなのでしょうがないのかもしれませんが)、この場合、元気と言われたら、Good! とかでいいし、もし相手があまり元気なさげに、Not too bad. とか返事をするようならそこで、どうしたの?何があったの?などと話を聞いてあげていいと思います。

当たり障りのない話題だと、やはり天気や子供の学校のことや、どこそこのレストランは美味しかったなどが、一番無難ですよね。私の知り合いは、おしゃべりが多いので、こちらが話題を提供しなくても、どんどん話し始めることが多いのですが、その内容は、
最近、子供はどうしてる?学校はどう?(そっちの学校の宿題はor先生は)どんな感じ?最近、寒くなってきたけど体調はどう?最近、美味しいもの食べに行った?この前のニュース見た?(すごかったわね、怖いわね、気をつけないと)などと、日本で話すこととあまり変わらないのですが、相手が聞いてくる話題というのは、自分が話したいこと・興味あることが多いと感じています。子供の学校のことを聞かれて、そっちはどう?と振ると、待ってましたとばかりに話し始めることが多いからです。

体調のことを聞かれる時も同じで、最近、あなたはどうなの?と聞くと、やっぱり、病院でXXXの検査をしてきたのよーなどと、溢れるように話し出すことが多いし、ニュースの話題は如実で、その話をしたいんだなぁ、とひしひしと感じます。

スピードラーニングにはいろんな話題の糸口が散りばめられていますから、その中からピックアップして、単語だけ置き換える方法を使うことは、英語の上達につながると思います。