Black Friday(感謝祭・11月の第4木曜日)の翌日、金曜日は、アメリカ人が買い物に熱狂する、Black Friday。これは日本の初売りよりすごい人が買い物に繰り出す日です。在庫一掃セールはもちろん、半額とか、どうかすると、90パーセント引きとか、一つ買ったら2つが無料とか、あの手この手でお店側も攻勢をかけてきて、一年で最も売上が見込める日でもあります。

今年の売り上げ予想は、約7500億円超えの数字がはじき出されていました。($682 billionだとそうなりますよね?あまりに大きな数字なので日本語に直したときに、目を疑います)。去年が$655.8 billion、7200億円($1=110円計算)だったので、間違ってないですよね?(笑

最近は店頭はもちろん、ネットのショッピングサイトでも、このブラックフライデーの安売りは行われているので、英語の勉強がてら見てみるのも楽しいかもしれません。アメリカのトレンドを学習しておられる方ならご存知のように、最近ではアマゾンやe-bayと言ったサイトの台頭で、店舗は押され気味になっているのですが、店舗に足を向けないともらえないおまけだったり、例えば半額に加えて、100ドル以上のお買い上げでさらに10%引き!と言ったサービスもこの日は、拍車がかかります。お客の財布の紐も緩みっぱなしで、去年の一人当たりの買い物単価が$935ドルというというところでも、このBlack Friday効果は物販業にとって絶大です。

その当日のショッピングモールの駐車場もまた、すごい混みようですが、友人が出かけた、口コミで評判のアウトレットのモールは深夜12時オープン(金曜日になってすぐということらしい)だったらしく、朝5時に着いた彼女たちはちょうど、最初の第一陣が弾けた後だったようで、それでも駐車場はほとんど埋まっており、所々に空きがある状態だったとのこと。しかし、買い物を終えて駐車場を出る頃(朝8時)にはカオスな状態で、彼女たちのような、買い物袋を抱えて歩く人の後を駐車スペースを探す車が、何台ものろのろとついてくるような光景だったそうです。

いつもなら、「お目当てのものは探せましたか?」「私たちのお店の会員になると〜」などと会話をするはずのレジのお姉さんたちも、その日ばかりは無口で、黙々と業務をこなしていく感じです。
安売りしていても、ほとんどのお店は返品可能です。が、全品返品するなら問題ありませんが、もしも、その一部だけ、返品したいということになると、その日の特典の内容によっては、特典割引がなくなってしまって、返品したのに追加でお金を払わなければならなくなったりもするので、注意が必要です。

この狂騒は自分で行ってみてみないことには、あの熱狂ぶり(年末の上野のアメ横みたいな感じ?)を実感するためにぜひ、一度足を運んでみてください。