アメリカでも日本でも、ネットオークションは盛んです。洋服やアクセサリー、日用品を始め、本来なら高額な商品も格安で手に入れることもできることから、人気がありますよね。

また、例えばアマゾンやブックオフといったところでは、新品・中古といった違いは別として、同じ商品であっても価格が違っていたりします。新品の値段が違うのは、その仕入れ値の違いであったり、目的の違いであったり。

この目的というのは業者によっては、激安商品や目玉商品を販売することで顧客情報を集めて、次のセールスに結びつけるというもの。これは、近所のスーパーなどで行われるセール品で集客して、他の商品も見てもらって、買ってもらうという販促方法です。

企業にとって、顧客情報というのは非常に貴重です。この情報をもとに、「個別の」顧客サービスができるわけです。個人情報を守るということは当たり前ですが、今後のビジネス展開の要になるものです。この要を抑えている企業が現在、全世界で市場を席巻しているのは、素人の私たちから見ても明らかです。

さて、これは企業側からの視線であり、顧客である私たちの利益とはちょっと違ってくることがあります。例えば、私が子供のために、二段ベッドを購入したいと探していたとします。子供には新品を買ってあげたい!と思う人と、成長するにしたがって、サイズの問題もあるから、別に中古でも構わないと思うかもしれません。

どちらにしても、販売した会社(あるいは個人もそうですが)には、もちろんその情報が残りますから、次に購入を促したいとする場合には、ベッドシーツだとか、枕だとか、二段ベッド用の照明器具などの情報が来れば、私は興味を持ってみることになると思います。逆に二段ベッドをすでに買っている私に、別の種類の二段ベッドの情報が送られてきても、絶対にとは言いませんが、今すぐには必要ない情報ですよね?

では、スピードラーニングはどうでしょう?ネットには、ヤフオクやメルカリなどで、転売していると思われるものも数多く見受けられます。中身が同じであれば、中古品も新品も変わらないのでは?と思われる方も多いと思いますが、スピードラーニングに関して言えば、答えはNOです。

なぜなら、その個別の情報をベースとしての、カスタマーサービスを行っているからです。このサポートやサービスといった、付加価値は、個々の商品にではなく、その最初に買われたお客様に付随しているものですから、中古品になるとその部分が欠落してしまうわけです。具体的に1つあげると、受講者特典の無料電話英会話サービスが使えないことになるのです。

スピードラーニング側も企業であるからには、次の展開、次の商品やサービスの販売を期待していると思います。でも、だからこそ、この最初の商品に付随するサービス・サポートが充実しているのだと思います。このサービスを知らない、あるいはあまり利用していない人がいるなら、本当にもったいないと思います。中古と新品の金額の差以上の、大きな価値がここにはあるはずです。