昔の英語の教科書には、オーソドックスな This is a pen. というのがありました。これは、会話の中で使うためのものではなく、あくまでも文法の基礎を学ぶ第一歩というものだと私は(今更ながらですが)理解しています。

逆に、今思うと??というのが、What’s your name? というものです。昔、ビートたけしさんが言っていた中学生の時の話の中で、アメリカ人が転校生?が来て、先生が、クラスで紹介するときに

「みんなで、一人ずつ英語で挨拶して話しかけてみましょう」という話になったらしいです。

中学生ですから、そんなにいろんなバージョンがあるわけではなく、全員が同じように「How do you do? My name is 〇〇. What’s your name?」数人ぐらいは、その転校生もにこやかに応対していたらしいのですが、毎回自分の名前をこたえているにもかかわらず、次から次へと、同じように、あなたの名前はなんですか?と聞いてくるわけですから、だんだん、さすがに自分の名前を言うのにちょっと怒ったようになっていったと言ってました。

ふと、日常生活でどんな時に、What’s your name?と聞かれるかなと考えたとき(私自身は相手の名前を聞くときは、Can I have your name? とか、May I ask your name?を使います)、イメージとしては、年配の方が明らかに年下の私や私の息子に対してとか、なにかの登録をするときに受付の人から聞かれるときかな?と。

そんな私ですが、先日アメリカはレイバーデイの3連休で、近場の娯楽ということで息子を連れてピア(桟橋)に釣りをしに行きました。

大きな魚を釣ってた人がいたので、なんていう魚ですか?と聞いたのですが、その釣った人はこの魚の名前を知らず。

釣った魚

近くで同じように見物していた女の子がいたので、彼女に

Do you know what kind of fish?

と聞いたら、やはり思案顔。

あれ?聞き方がおかしかったかな?と思い、

Do you know what this name?

と聞き直したら、隣にいたおじいさんが、

“George”(ジョージって名前だよ)

思わず、吹き出しました。