外来語と呼ばれるものは昔から多数ありますが、昔は使っていなかったけれど、最近は会話のなかで、自然に使っている英語も数多くあります。

例えば、宝くじでもおなじみの、スクラッチ(SCRATCH)。金色や銀色だったりする部分を硬貨などで削る、その削ったり、こすったりすることをSCRATCHといいます。私もスクラッチという言葉に対しては、そういう感じの意味だけだと思っていたのですが、つい先日、息子の水泳の大会で以外な使い方を(というのは、私が思っているだけで、当たり前の使い方なんですが)しているのを、この歳になってまた勉強しました。

友人の子供が、その日3つの種目に出るということで、でも一番最初の競技は出ずに、あとの2種目のために体力・気力を温存したかったらしく、コーチにその旨を伝えに行くと「君は、今日のMEET(これも私も以前知った言葉で、スポーツの競技会のことをこう言います)はSCRATCHしないほうがいい。なぜなら~略」と言われたのです。(その場に私もいた)

スクラッチ?削る?剥がす??忙しそうなコーチを置いて、とにかく、3種目ともでないといけないとはわかった私達。その後、場内アナウンスで何度かこの”SCRATCH”という言葉を聞きました。

何度か同じようなアナウンスを聞いているうちに、出場取り消しのことを言う意味で、このスクラッチを使っているんだなと理解。注;スポーツの大会では事前に個人の名前も含めて、出場を申し込んでいます。団体戦の場合は、もし誰かが怪我などで出られなかったとしても、登録している他の人が代わりにでることになりますが、水泳や陸上といった個人競技の場合は、そのレースの出場を事前に「取り消す」作業が必要になってきます。(でないと、極端な話、一人だけで走る・泳ぐなどということにもなりかねませんから、レースが始まる前にこの”SCRATCH” をすることで、レースがきちんを「成り立つ」ように調整するようです。)

*日本の競馬には無いらしいのですが、アメリカでは競馬で「出走取消し・発送除外」というのが当たり前らしいので、ご存知の方は多かったかもしれません。

スピードラーニングを聞いていると、同じような言い回しが当然でてくるのですが、何度も聞くからこそ、一つ一つの単語が聞き取れる、理解できるようになっていくのは自然なことですよね。ちなみに、水泳でスタート時に、「位置について」の英語は、水泳だと“ TAKE YOUR MARK(S) ”( 陸上競技だと“ON YOUR MARKS”(これは調べました)

何度も聞いているので、さすがにこれは覚えました。が!この最後のSは、まだ聞き取れないです。が、子どもたちに聞いてもMARKと言ってると答えるので、彼らにとっては重要ではない部分なので仕方ないです(笑)