英語の生活の中で、よく耳にする言葉に、これがあります。

辞書を引けば、take time だと、時間をかけるなどと、出ていますが、例えばもしATMや病院での受付を画面で操作している時など、後ろに並んでいる人がいるにもかかわらず、焦るから尚の事時間がかかってしまって、後ろの人に、「すいません、時間がかかってしまって・・・」などと謝ったりすると、優しいおじいさんとかが、”Take the time.”や”take your time”(ゆっくりでいいよ)と言ってくれたりします。(限定ではないのですが、イメージ的に笑)

逆にこれを皮肉っぽく言う人もいますが、それは英語云々というよりも、その人のキャラクターになるのかもしれないですね。

以前、笑顔は最強の武器と書いたことがあります。つい先日も同じようなことがありました。混んだマーケットのパーキングの出口でのこと。私も相手も、同時にストップサインで止まったので、どちらが先にいってもよかったのですが、私も彼女も(推定40代前半の白人女性)相手を先に行かせようと、待つこと数秒。あ、これは先にいかないと、と、車を発車しようとしたタイミングも同時。で、また待つこと数秒・・・と、これが3回連続で続いて(ということは、待つ→発進→すぐ停車を3回繰り返したことになりますが、私はおかしくなって、窓を開けて笑いながら”Go ahead!(先に行って)”と言ったときに気づいたのですが、彼女はイライラしたのか、すごい怖い形相をしてました。が、私の笑顔を見たからか、すぐに極上の笑顔になってました。

日本人の笑顔に対して、いろんなネガティブな意見を言う人もいますが、基本的にはスマイルは最強だということをもう一度、言っておきたいところです。と、同時に謝罪というほどのものではなく、日本語では「すいません」ぐらいのニュアンスである、”Excuse me”の時でも、私はできるだけ、申し訳ない顔をして言っています。ATM然り、スーパーのレジで財布の中のクレジットカードを見つけられない時、後ろの人に「申し訳ない」という顔での会釈とか。もちろん、パーフェクトな英語を話せるネイティブレベルになったなら、別なのでしょうけれど、私ごときの英語のレベルだとしたら、使える武器は全て使いたいと思ってるからです。

もちろん、相手に言う場面ではなくても、自分が待つ方になったときは、心の中でTake your time. I’m not hurry. という気持ちでいつも過ごすように心がけています。また、ここカリフォルニアは車社会なので、朝夕は片道6車線のフリーウェイであっても、ちょっと渋滞してくるのですが(とはいっても、ピッタリ止まってしまうのは、よほどの事故などの場合のみで、ゆっくりながらも進んでいる)、どこにでもいる、少しの隙間でもあろうものなら、

すぐに車線変更して少しでも早く行こうとする人にも、take the time.とか、take it easyなんてちょっと言いたくなりますが。

このようなちょっとした言葉は、実際に現地に住むと生活の中で自然に覚えたり、旅行などでこんな時なんて言うんだろう?という体験をしない限り、事前に勉強して知ることはあまりないような気がします。

スピードラーニングは会話形式で流れるから、日本にいながらしてリアルな英会話が聞けるのがいいのではないでしょうか。