スピードラーニングを続けていくうちに、あるいは、スピードラーニングそのものに対する懐疑心をもつことがあるかもしれません。

こんな、聞いてるだけで本当に英語の力はついていくのだろうか?とか、いろんな比較サイトを見ると、スピードラーニングに対してのバッシングの記事をよく目にするから、実は効果がないのではないだろうか?など、後ろ向きになる気持ちも、わかります。

でも、実際に英語圏で生活をしていると実感することは、まずは聞き取りができないことにはどこにも進めない、進まないということです。自分が相手に言いたいことはジェスチャーであっても、紙に書いてでも伝えられるとしても、相手からのメッセージはなかなかそこまで要求できないことが多いですよね。(以前も同じようなことを書いた記憶が・・・)まず、聞き取ることができるようになれば、会話の80%はスムーズにいくこと間違いなしです(あくまで、私の個人的感想です笑)

実は私の友達の娘さん(駐在員家族でアメリカに来て4年目です)で、日本だと中学1年生になりますが、去年の英検のテストで(アメリカでも英検は受けれるのは知ってましたか?)なんと、一級に合格してます!準一級じゃないですよ?一級ですよ?!すごい!

でも、彼女はもちろん、アメリカで生まれたわけでもないし、小学4年生の時にアメリカに来るまではもちろん英語は話せなかったそうです。彼女の英検のテストではヒアリングは満点を取っていたので、それは大きなプラスになったとのこと。

なんといっても、中学1年生ですし、アメリカに来て3年ちょっとだと、語彙力もそこまであるわけではないけれど、彼女曰く「わからない単語はなんとなく、こういう感じかな?というのが勘が当たった」とはいってます。でも、この勘もまた、どこかで聞いたことがある、見たことがある単語に近い、似ている?みたいなヒントがあったようです。(あと、彼女は本を読むのが好き。日本語でも英語でも。)

英検に出てくる単語は非常に難しい、通常使わないような単語が多いので、そこは推理力を働かせたようです。友人がいうには、やはり合格したのはヒアリングの押し上げが大きかったと。彼女たちのような、駐在員家族の場合、日本に帰った時の学校のことがあるので、こういった英検だったり漢検だったりは、頑張って受けさせています。

つい英語だらけになる生活の中で、家庭の中では努めて日本語を、土曜日の午前中は日本語学校に通わせ、毎日、日本語の宿題をやらせているのです。とはいっても、子供の宿題ですから毎日なら5分から10分ぐらい。

日本で子供に英語を習わせようとする時もまた、同じように、家庭では努めて英語の環境を作り(スピードラーニングを小さく流しっぱなしでもいいと思います。どこかで英語が聞こえている状態というわけですね)、毎日5分から10分英語を・・・という流れを作ると効果的なんだと思います。