あなたは英語を話せますか?と聞かれて、「ええ、ちょっとだけ。」と答えられる人が多くなってきました。昔ならば、それこそ、CNNのキャスターあたりのバイリンガルレベルでないと、英語を話せるというなんて、おこがましくて!という風潮だったように思われます。

というのも、逆に言えば、それだけ英語が身近になかったということかもしれません。それだけ、多くの外国人が日本に観光などで来てくれていますし、留学や駐在で海外生活をしたことがあるという人達も相当数がいますよね。

見た目だけでは、彼らが英語を話すのか、スペイン語を話すのか、あるいはロシア語を話すのかなどは、なかなか見分けられません。もちろん、同じアジア系の外国人であっても、中国語なのか、韓国語なのか、でも、実はフランス語を話していたり。ただ、不思議なことに、何を言っているのかわからなくても、英語は聞き分けられませんか?(あと、韓国語と中国語も)

私たちは自分でもしらないうちに、英語の音、韓国語の音、中国語の音は聞き分けられるようになっていると思います。それだけ、この3つは私達の生活の中に自然に溶け込んでいるからだと。

アメリカ生活の中で、何故か、人込みの中であっても、何を話しているのかはわからなくても、日本人が話しているとわかります。音が日本語だからです。例えば日本語がピアノ、英語をバイオリン、韓国語が木琴、中国語の北京語をフルート、広東語をトランペットだとすると何の曲を弾いているのかはわからなくても、何を引いているのかがわかるという感じでしょうか?(笑)

スピードラーニングには英語だけではなく、他の言語もあるようですが(中国語しか聞いたことないのですいません、、、)きっと、何を言っているのかわからなくても、何語を話しているのかは、私には区別がつく自信があります。とくに、スペイン語・ロシア語・韓国語・中国語の区別は絶対につけられます。・・・いや、私だけじゃないですね。多くの人が同じように区別をつけられると思います。

専門的なことはわかりませんが、実生活の中で言えることは、私たちの耳・脳って思っているより、優秀だということです。聞き流しているように思えて、脳はきちんと記憶してくれているのです。単に取り出していないだけで。単にそれを組み立てる術をまだ知らないだけで。

だから、子供達はその術を学校で、友達から、テレビから、YouTubeから知った時、素直に組み立てられるのだと思います。大人はつい、理屈からはいってしまいがちなので、その術をすんなりとは使えないのかもしれません。

私達はもう多くの英語の、英会話の音を知っています。脳に身体に蓄積しています。もちろん、音だけでなく、その多くの意味もわかっていまっています。あとは、それを組み立てるだけです。その時に、スピードラーニングで流れる会話を聞くことで、その術を自然に身に付けていけばよいのだと思います。