ちょうどバブルの時期、翻訳できるPCのソフト(スキャナーで読み取るか、翻訳したい文章を打ち込むタイプでした)の値段が500万!リースでも月の使用料が15万円とか言っていた頃がありました。

今ならどんなに勧誘されても、こんな高額なソフトは使わないと思います。なぜなら最近のアプリやサイトには、翻訳や通訳が出来るものが無料も含めて数多く出ていますから。

(無料ダウンロードできるものの中で一番一般的なのは、iPhone、アンドロイドといった機種に限らず、携帯ゲームではないでしょうか?登録方法も簡単だし、使い方も誰でも使える設定になっていて、家族の中でも、お子様に限らず、やっておられる方がいらっしゃるかもしれません。機種変更しても、IDとパスワードで今までのデータを引き継ぐこともできます。ただ、ダウンロードは無料でも、ゲームを進めていく上で課金となるシステムになっているものがほとんどです。)

どんどん進化していくテクノロジー(ドラえもんのひみつ道具、「ほんやくこんにゃく」=ニュアンスから何から全部正しく翻訳してくれるものは、ここでは忘れてください)があるから、英語をはじめとした外国語を学ぶ必要は無くなっていくのでしょうか?

私はそうは思いません。ビジネスだけで、相手とのやり取りをするだけであっても、最後にはその相手との信頼関係が大きな鍵となります。もちろん、友人関係ならなおのこと。私たちが英語をはじめとした、外国語を学びたいという大きな理由の一つには、相手のことを知りたい、自分のことを知ってほしい、そして人と人とのつながりを構築するためということがあると思います。

スピードラーニングが目指しているものは、こういう言葉を超えた部分があるように思えるのです。もちろん、悪い評判を耳にすることもあるかと思います。

口コミサイトしかり、ヤフオクなどのオークションサイトしかり。全部が嘘だとは思いませんが、あまりに現実とかけ離れた感想をみると首を傾げたくなります。

新しい言葉を覚えるということは、初めてスケートを滑れた時のように、今まで食べたことがなかった美味しいケーキを食した時のように、新しい発見や達成感で気持ちが高揚することです。小さな子供は、毎日が新しい発見の連続で、それが刺激になっているから、何を始めるにしても効果があるのかもしれません。

でも、ピアノでも水泳でも、一番大切なのは続けていくことではないですか?日本語であっても、私たち日本人であっても学ぶことに限りはありません。英語を話す生活で、不自由はそこまで感じることがなくなった今も、もちろん、知らなかった単語や、知っている単語でも、初めて聞く使い回しなど、新しい発見は次々に出てきます。(私の場合、すぐに、忘れてしまうことも多々ありますが。)新しい友達とも、ずっと仲良くしてくれている友人とも、これから長く付き合っていきたいと思う気持ちで、私もまた、毎日英語を、そして人とのつながりを学びたいと思っています。